matuda「マツダ(mazda)」

matudaというと自動車メーカーのマツダ株式会社のマツダを連想しますが、なぜmatudaでなくmazdaと書くのでしょう。疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。テレビCMででも「マヅダ」とも聞こえる気がします。インターネットでもマツダの会社を見るつもりでローマ字入力する時はmazdaでなくmatudaと打つ人が多いのではないでしょうか。matuda「マツダ株式会社(mazda)」の昔の社名は東洋工業株式会社といい1984年にmatuda「マツダ株式会社(mazda)」という社名になりました。matuda(マヅダmazda)という名前は人類文明発祥とともに誕生した『Ahura Mazda・アフラ・マズダ』という神様の名前に由来するそうです。紀元前6世紀ごろイランで始まったゾロアスター教の神様には善神「アフラマズダ」と悪神「アーリマン」が存在していて、2000年の間戦うという話があるようです。ちなみに「matuda」は、英語では「マツダ」とは読まないそうです。matudaのウンチクでした。

matudaの車

matuda「マツダ」の車といえば大幅な値引きといったイメージでしたが、最近ではそうでもないようです。matudaの車の信頼性が上がってきたのだと思います。matudaのセダンAXELA アクセラ 2003年(ファミリア後継 )ATENZA アテンザセダン カペラ(ミレーニア後継 )MAZDASPEED ATENZA マツダスピードアテンザ (MS-6後継)は人気があるようです。matudaに限らず車の評価はいろいろありますがアテンザの発売以降から、の評価が高くなったようです。matudaはヨーロッパなど海外の販売が順調で、個性的な車も多いので他社との差別化がはかられている感じもします。また車は matudaに限らず乗り始めの10000キロまでの走行が大切のようです。だらだら走って良くないですし、当然ですがスピードの出し過ぎもよくありません。

matuda cm

matudaの車は車好きにはうける魅力的なメーカーのようです。例えばMPVのターボなどもいいですね。ミニバンですがかなり良い感じです。matudaの車は国内では比較的地味ですがヨーロッパなどでは走りが評価され、業績を上げているようです。日本では走りが良くても、それを目的に買うユーザーが少ないように思われます。そしてmatudaはcmが少ない気がします。多くのユーザーはCMのイメージや口コミ、またはメーカーのブランドイメージで購入を決めていると思います。昔のmatudaのcmで良かったのはアンフィニRX−7など良かったですね。最近のmatudaのcmではプロサッカー選手「三浦知良」さんの『三浦りさ子』さんを起用したMPV「妻の寝顔篇」のCMは爽やかな感じでいいと思います。matudaは個性的なメーカーで独自の道を行ってほしいと思いつつ魅力的なcmも作ってシェアを広げてほしいと思います。

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